20世紀最後のオフ会(00年12月17日)



三浦の伊能忠敬こと稲垣さんが、ご自分の発見したお勧めポイントを
ハイキングコースに組み立ててくれました。

雑誌”サライ”の取材希望に答えて、”20世紀最後のオフ会”と銘打ったものです。

またもや前日の予報を裏切ってぽかぽか陽気。
三崎口10時には、14名が集合しました。

        
  <今日は楽勝です。>        <この時期だけの三浦大根>

飯盛地区の畑の中を妙音寺(三浦七福神の一つ)へ向けて歩きます。
      
         <のどかな田園風景>          <お〜い!こんな段、聞いてないよ〜>

細い谷間を抜け、三崎高校グラウンドを横切り
    

引橋交差点から、再び細い道に入って水琴窟
個人の家の庭に作った水琴で、澄んだな音がしていた。

          
     <水琴窟>                  <サライの記者も入れて全員集合>

湧き水で有名な水間様で、コーヒー用の水を調達

        
<水間様>                     <これは青首大根>

切妻造りの横穴古墳がある白山神社に到着

          
         <境内>                  <記者はメモを忘れない>

ようやく最終目的地の小松が池に

  
<まず池を眺めてから>                <引っ返していつもの宴会>

サライの依頼で全員コートを脱ぎ、春を演出して飲みました。
これが楽しみで、歩いてきたようなものです。

21世紀は、いい世紀にしたいですね〜。