横須賀の昔ながらのとうふ屋さん(98年4月25日)

(横須賀市の”ダイヤのジャック”さんより)

私の週末の日課のようなものですが、土曜日女房を車で送った後、横須賀市の図書館に行きました。
その後、その近くのとうふ屋で私の好きな「木綿とうふ」と女房の好きな「絹こしとうふ」をそれぞれ150円で買いました。





このとうふ屋さん、本当に昔ながらのとうふ屋さんなんです。
鍋を持って買いに行きたいところですが、さすがに何も持っていないので、赤いパックに入れてくれます。
私が行くと、よく青いパックで大量に作っているんです。
しかし、注文するとそこから出さずに水の中に手を入れて、とうふを切って赤いパックに入れてくれます。
青いパックはスーパーマーケット用なんですね。
自分のお店の味はこっちだよとばかりに別な色のパックに入れてくれる訳です。

木綿とうふは、生姜醤油で食べると、箸で割るのに力が要るくらいにしっかりしていて、十分 酒のつまみになります。
昔懐かしいとうふの味を、思い出します。