なんと！すばるメンバーの伊藤さんのお宅の玄関先、
観葉植物のベンジャミンゴムの木にメジロが巣を作ってタマゴを産んだというので、
最近、自然派に変身された稲垣さんと二人で見せてもらいました。
−−−−−−以下、伊藤さんのメール(7/20)より−−−−−−
メジロが巣を作りました。
なんと、我が家の玄関ポーチに置いてあるベンジャミンの鉢植えの枝にです。
１週間前ビニール紐をネットのように編んで、中央にアスパラガスの
葉っぱを敷いた小さい巣が出来ていました。
人の出入りはあるし、１ｍ位の高さの所なので きっと気まぐれに作って
そのまま放棄したとばかり思っていました。
それが、それまでのシースルーのハンモック状態から
土曜日にはちゃんと補強されて、卵まで産んでしまいました。
今日は朝から卵を温め始めました。
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場所は、なるほどお話のとおり玄関のすぐ前、まるでここなら野良猫も近付きにくいだろうと、
言わんばかりのところです。
親鳥が巣を離れたのを見計らって、接近して見てみると、写真左のような外観の巣の中に、
写真右のような４つのタマゴが産みつけられていました。
家を出入りする時は、親鳥は巣から逃げていきます。
しかし、不思議なことに放棄しないで、また巣に戻ってきます。
メジロは一般的には、卵数は４〜５個。抱卵日数は１１〜１２日位。
さらに巣立ちまでの日数は１１〜 １３日位。ということですから、無事にいったとして卵を抱くのが
７月いっぱい。８月前半は子育てと言ったところでしょうか。
伊藤さん、屋根の修理は８月下旬まで待ってあげましょう。
そうすれば、 巣立ち雛が枝の上でメジロ押しで留まっているところが見れますよ。
